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コードトラック活用のススメ(CUBASE)

今日は意外な便利機能、CUBASEのコードトラックについて書きます。何が便利かっていうと、簡単にテンションを探せるところですね。あまり理論を習得してなくても、耳で聞いてかっこいいテンションを選んでいけます。ついでに生成されたボイシングもそのまま使えるので、何かと便利です!

バンドでひたすらギターを掻きむしっているときは、C→C→B7→Emでした。それが若さであり、否定するすべもないわけですが、大人になるにつれ、何かが物足りなくなってくるのです。大人になれば人生経験も増える。楽しい!悲しい!だけではない、小さな幸せだとか、物憂げな感情だとか、今までのコードでは表現できなかった感情を、コードに込めたい、という気持ちがわいてきて。
そして少し大人になった僕は、Cmaj7→Cmaj7→Bm7♭5→Emin7というコード進行を使いだします。

更に大人になれば、これでも物足りなくなります。
なぜかというと、楽曲を作れば作るほど、バリエーションに枯渇してくるからです。さらに大人になったから、という理由ではなく、楽曲制作の幅を広めるためですね。そこで登場するのが更なるテンションの追加です。いわゆる♭9や13とかいうやつです。
こいつが厄介で、むやみに足していけば良いというものでもなく、ある程度の規則性はあるものの、なかなかに覚えたり勉強したりはいまさら厳しい。そこでコードトラックの登場です。

こいつは大変優れモノでして、例えば上記進行(Cmaj7→Cmaj7→Bm7♭5→Emin7)をコードトラックに打ち込んだ後に任意の音源トラックをアサインして、テキトーにテンションを付加すれば、その場でモニターが可能ですから、納得いく雰囲気が出るまで、テンションを煮詰めていくことが可能です。出来上がればそのコードをMIDIトラックにドラッグドロップで使いまわせます。
鍵盤楽器を弾ける人なら鍵盤で煮詰めることは可能ですが、私のようにギター上がりで且つ、単純コードしか弾けない人間にはとてもありがたい。ボイシングも基本そのまま利用できるので、これなんというお手軽具合。以前はギターでコードの構成音を確認→ピアノロールにマウスで書き込み、なんてことをやってましたが、作業速度が劇的に上がりました。

と、ここまでCUBASEの回し者のような記事を書いてきましたが、作業っていうのは皆さんルーチンがありますから、なかなか今までの方法を覆すのは億劫であったりするものですが、これは使う価値あると思います。いまさらな話ならすごくごめんなさい。

後、ハーモニーボイス生成機能というのがありますが、これもコードトラックに準拠してますから、もちろんこちら向けにも活用可能です。ただみてるとこれ、オーディオデータのみに適用されるもののようで、ボカキュー入れてる自分からしたら、MIDIトラックにも適用できるようにしてほしいなあ、と願ってます。
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テーマ : ボーカロイド
ジャンル : 音楽

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