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アレンジ、打ち込み作業(イントロ編)

前回の記事で触れていなかった大事なもの、それがイントロです。
なぜイントロだけを別記事にする必要があったかは「個人のこだわりの問題」なのです!←いやいや。それだけでなく、非常に大事なものなのです、たぶん!
イントロは恐らく、作曲ではありません。編曲でもないです。
プロの方がどちらの仕事と見ているかは私にはわかりませんが、どちらかといえば作曲であるべきかと思います。

少なくとも自分が良い曲だ、と思う基本の中には、「イントロがかっこいい」、っていうのと、「ベースがかっこいい」の2点は必ず入っているからです。イントロはまず誰の耳にも真っ先に入る部分で、ここで心を掴めなければ、人はその先を聞かないでしょうから、大事なんです。しかもイントロは曲中の繋ぎや、アウトロにも使うとしたら、曲中の相当時間で繰り返しているんですよね!

ひとくくりにイントロ、と言いましたが、かなりいろいろなパターンがあると思います。
言うなれば、サビから入るのもイントロ、曲中の進行を元に、主旋律らしいものを追加で乗せるのもイントロ。手法は様々です。

個人的な話ですが、1-2小節のループ的なフレーズのイントロがおすすめです。
大事とはいえ、あまりドラマティック過ぎて、本編を食ってしまっては元も子もない。大事に育てた子が、親を超えてしまっては面目立たないのと同様で、あくまでサビを盛り上げる手段としての盛り付けも大事です。
その点では1-2小節のループならドラマティックになりようがないし、且つ、かっこいいフレーズがループする、という洋楽的なおいしさも味わえます。まあこれを利用したのが、以降の記事で述べる、デジタル系楽曲の制作につながるわけですが。

この1-2小節の作り方ですが、基本は歌がないのでなんでもありです。
核になるフレーズを考え(曲中の鍵となるフレーズを少しもじったりしても、流れをうまく維持できたりします)、それに合う、かっこいいベースを作る。たぶんこれに尽きます。
生音系の楽曲ならギター、ストリングス(←おすすめ)、ピアノでのフレージングか、デジタル系ならさらに何でもありですが、かっちょいいベースを基本として、その上にアルペジエーターなり、時には和楽器なり、なんでも合わせてカッコよければ◎です。
仮になかなかカッコよくならなくても、1-2小節なら簡単にリセットできるし、長編を作るプレッシャーに比べたら気軽なものです!
また、既存曲と合わなかったとしても、必ず次に使えます。

自分なりのコツとしては、サビほど中域の音を厚くしないこと、です。無駄にコード弾きのピアノやパッドを入れず、ライトな上物とベースの中音域成分で支える感じで、あとはパーカッション的なリズミカルな要素で固める感じです。これにてサビとの差別化を図ります。勿論この差別化の作業は、一通り曲が完成してから手直しがきくものですから、何度も「寝て、起きて、モニターして」考えていけばよいんです。

結構、次回の内容と被ってしまうところもありましたが、とりあえずイントロについて、でした!
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ジャンル : 音楽

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